URLから挿入が使えなかった
結論:クラウドワークスのタスクで納品された画像のURLは表面にダミーデータが表示されるので「URLから挿入」ではダウンロードできませんでした。
そもそもなんでFileMakerで画像をダウンロードする必要があるのかと言いますと、テキストはクラウドワークスの標準機能の納品データの一括DLからCSVダウンロードが可能ですが
画像は一つづつ右クリックで画像保存する必要があり。さらにダウンロードした画像のファイル名はアップロードされたファイル名で納品データや作業者からそのファイル名がわからないためクラウドワークスの「作業一覧」から目視で画像を確認する必要があります。
さすがIT企業。利用者に脳トレしてスキルアップを測っていますね。
感覚的には30枚超えるとリスト管理をしないと迷子になったり間違えたりします。
なので管理ツールをFileMakerで作成しましたが画像のダウンロードはできませんでした。
裏技的|納品画像をまとめて保存する方法
インターネット上には、画像や動画、PDFファイルなど、さまざまな種類のファイルが存在します。これらのファイルをダウンロードする際には、一つずつダウンロードするのが一般的です。しかし、複数のファイルをダウンロードする場合には、一つずつダウンロードするのは面倒で効率的ではありません。
そこで、複数のファイルをまとめてダウンロードできる機能がブラウザ拡張機能にあります。
ブラウザ拡張機能とは、ブラウザに追加することで、さまざまな機能を追加できるソフトウェアです。一括ダウンロード機能付きのブラウザ拡張機能を使用すると、複数のファイルをまとめてダウンロードできるため、効率的にファイルの取得が可能です。
ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードするメリットについて、詳しく解説します。
ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードするメリット
ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードするメリットは、以下の3つが挙げられます。
効率的なファイルの取得
複数のファイルを一つずつダウンロードするよりも、まとめてダウンロードする方が効率的です。ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードすれば、複数のファイルを同時にダウンロードできるため、ダウンロードにかかる時間を短縮できます。
ファイルの管理が容易になる
複数のファイルをダウンロードすると、ファイルの管理が煩雑になります。ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードすれば、ダウンロードしたファイルがまとめて保存されるため、ファイルの管理が容易になります。
ファイルのダウンロードにかかる手間が省ける
複数のファイルをダウンロードする際には、一つずつファイルのダウンロード先を指定する手間がかかります。ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードすれば、ダウンロード先を指定する手間が省けるため、手間がかかりません。
ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードできるファイルの種類
ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードできるファイルの種類は、拡張機能によって異なります。一般的には、画像や動画、PDFファイルなどのダウンロードに対応しています。また、一部の拡張機能では、音声ファイルやアーカイブファイルなどのダウンロードにも対応しています。
ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードする方法
ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードするには、以下の手順で行います。
- ブラウザ拡張機能ストアから、一括ダウンロードに対応した拡張機能をインストールします。
- ダウンロードしたいファイルが含まれるページを開きます。
- 拡張機能のアイコンをクリックし、一括ダウンロードの設定を行います。
- ダウンロードボタンをクリックすると、ファイルのダウンロードが開始されます。
ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードする際に注意すること
ブラウザ拡張機能で一括ダウンロードする際には、以下の点に注意が必要です。
- 拡張機能の安全性を確認する
ブラウザ拡張機能の中には、悪意のあるコードが含まれているものもあります。拡張機能をインストールする際には、拡張機能の安全性を確認するようにしましょう。
- ダウンロード先を指定する
ブラウザ拡張機能によっては、ダウンロード先を指定する手間がかかる場合もあります。ダウンロード先を指定する手間をかけたくない場合は、ダウンロード先を事前に指定しておきましょう。
- ダウンロードするファイルのサイズを確認する
ブラウザ拡張機能でダウンロードできるファイルのサイズには、上限が設定されている場合があります。ダウンロードするファイルのサイズを確認して、上限を超えないように注意しましょう。
画像をまとめて管理する方法|FileMaker
クラウドワークスのタスクを納品はテキストと画像、別々になります。テキストは標準機能でダウンロードできますが、画像は拡張機能でダウンロードする必要があります。
ダウンロードした画像ファイルをFileMakerに取り込むことで、FileMaker内で画像を管理できます。画像とテキストが一緒に保存されるため、タスクの確認やデータ分析がしやすくなります。
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